地域子育て支援(日本)
国内の子ども育成支援として、文房具を必要とする、子どもや子どもたちを支援している団体に文房具を提供する「文具バンク」、子どもたちにお弁当やお菓子を届けて子ども等の見守り支援を行なう「元気ごはん宅食」、子どもたちの居場所の支援として「元気子どもカフェ」の3つのプロジェクトを行なっています。
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ムクダハンプロジェクト
(タイ)
1998年当時、タイにおいてHIV感染者へのエイズ予防教育等の啓発活動はほとんど行なわれておらず、その状況を放置し続けていれば、HIV感染者の減少を図ることはとても不可能であると思いました。タイのムクダハン県において、エイズ予防教育、感染者ケア、地場産業創出支援等を行っています。
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就学支援プロジェクト
(タイ)
タイでは、HIVに感染している人々が現在においても多くいます。両親がともにエイズを発症してしまった子どもたちは、精神面のみならず経済的にも困窮し、教育を受ける事が極めて困難な状況となってしまいます。HIV感染者を家族に持つ子どもたちに就学支援を行っています。
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新校舎建設プロジェクト
(ネパール)
チョウタリィは、活動を通して貧困や紛争のない平和で公正な国際社会の実現を目指しています。生まれた場所や境遇によって子どもたちに教育を受ける機会すら与えられない社会はけっして公正な社会と呼べるものではないと思います。教室の不足や老朽化して危険な状態のネパールの公立学校に新校舎を建設する活動を行っています。 詳細は→
病気や貧困など、
困難な状況下にあるアジアの子どもたちへの
教育と自立の支援を行っています。
チョウタリィは認定NPO法人になりました
チョウタリィとは
「チョウタリィ」とは、ネパール語で「大きな木の下の広い木陰」と言う意味をさす言葉です。
その語には、人々が集まり、休息をし、新しい可能性に向かって巣立っていく場所と言う意味も込められています。
チョウタリィは、そのネパール語の「チョウタリィ」の意味を基本的な精神として
1993年にネパールでの障害を持つ子どもたちが通うための学校建設と女性たちの仕事作りを目標としてスタートしました。
現在では、ネパール、タイ、インドネシア、インドの様々な困難を抱えている子どもたちの教育支援と自立支援を行なっています。
チョウタリィでは、理不尽にも困難な状況下にある子どもたちの支援活動を続けていくことを何よりの使命として、
全ての子どもたちが未来に希望を持ち「生まれてきてよかった」と思える様な
平和で公正な国際社会を皆様と共に築き上げていきたいと思います。
特定非営利活動法人 チョウタリィの会
代表理事 山口悦子
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子どもたちが「生まれてきてよかった」と思える社会を築きたい
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